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NO.316 (2008.07)
石田昌隆 / PHOTOGRAPHIC CREATIVITY
31613本誌でもお馴染みのカメラマン、仁礼博が東京スカパラダイスオーケストラの21世紀におけるライヴの現場をとらえた写真集『スカパラ--21世紀』を、そして石田昌隆が86年から04年までの間に世界中の聴き継がれるべきアーティスト達を撮影したポートレイトとそのキャプションからなる写真集『オルタナティヴ・ミュージック』を完成させた。各氏の強烈な個性と並々ならぬ想いが存分に表現されたこの2冊、本誌読者ならば共に必携です。……[→]
仁礼 博 / PHOTOGRAPHIC CREATIVITY
31612本誌でもお馴染みのカメラマン、仁礼博が東京スカパラダイスオーケストラの21世紀におけるライヴの現場をとらえた写真集『スカパラ--21世紀』を、そして石田昌隆が86年から04年までの間に世界中の聴き継がれるべきアーティスト達を撮影したポートレイトとそのキャプションからなる写真集『オルタナティヴ・ミュージック』を完成させた。各氏の強烈な個性と並々ならぬ想いが存分に表現されたこの2冊、本誌読者ならば共に必携です。……[→]
Boogie Man(中)、Vader(右)、Arm Strong(左)の三人のマイク持ちが"研究員"を務めるラガラボMUSIQ。彼らの日々の研究成果を収めた『I Am Raggamuffin』が登場した。三人を代表して、研究所の所長で、ジャパニーズ・レゲエのパイオニアの一人でもあるBoogie Manに話を聞く。……[→]
5/30に、ダウンタウンはサントスでDJクール・ハーク、KRSのブロンクス2世代のショウが行われた。相変わらずスタミナ自慢のKRSの長尺のショウはPファンク並みだったが、ヒップホップがサウンド・システムをルーツとする事すら知らない現代のファンに、ハークが60年代ソウルから、どうビート文化が進化したのか、セットで見せつけた?……[→]
Lee 'Scratch' Perryのドキュメンタリー映画『The Upsetter: The Life And Music Of Lee Scratch Perry』がミニ・シアター系の映画館で上映中(この公開状況から推測するにおそらく間もなくDVD化されるだろう)だ。……[→]
SPICY CHOCOLATE / RAGGA BLAZE FROM EAST
31609草創期より長きに渡りジャパニーズ・ダンスホール・レゲエ・シーンをさらにステップ・アップさせようと自らの手でプロデュースからトラック・メイクまでこなしてきたHase-TとSpicy ChocolateのControler。個性は違えど共に東京育ちのその両者が同時期に人気シリーズの最新作をドロップ。それぞれに話を聞いた。……[→]
31610Sunset The Platinum Soundとのタッグによるアルバムは、2007年の『Good Time』に続き2作目。地元・福井に根を張った活動を続けるSing J Royの新作『DeeJay Daddy』は、Papa B、Soldier、G2らをゲストに迎え、様々なトピックが凝縮された内容となった。これがまた、いい作品なんですよ。……[→]
31602"裏テーマはMAD"という4作目のフル・アルバム『BOB』。より切れ味と黒さを増したRudebwoy Face。"常に、予測できないスタイル、リディムでやるのが本物のラガだと思う"と信じてやまない彼の最新発言集。……[→]
レゲエ・ヒップホップ・ラップについておそらく最初に注意されるべき重要な言及は、オリジナル・ギャングスター・ラッパー、Just-Iceのアルバム、『Kool and Deadly』がリリースされた際に、スリーヴ裏において、このアルバムがダンスホールDJ、シャインヘッドとタイガーに捧げられている事実だと思われる。……[→]
31603昨年、活動20周年を迎えたPAPA U-Geeが、新たな気持ちで取り組んだ最新作『Natural』が完成。若手ミュージシャンとの共作や、Tanco(Home Grown)とPablo(Jungle Roots)の最強タッグで聴かせる楽曲も収録し、音楽的レヴェルの高いメッセージ・アルバムを作り上げた。……[→]
31604元祖サーフ系とも言われるMishkaが最新作を引っさげ「Greenroom Festival '09」に登場。予想以上にタイトでグルーヴィなショウを見せてくれた彼にインタビュー。……[→]
Money、モニモニモニー。結局世の中、金のないヤツは負け、なのさ。
If mi nuh rich this year, next year naw pass cause mi born as a hustler♪ もし、今年リッチになれなければ、来年なんてこないと思え、オレはハスラーとして生まれたんだから。……[→]
31601結成15周年を迎えたHome Grown。これまで4枚の傑作アルバムをリリースしてきた彼らが、日本のレゲエ・ヒストリーにまた新たなページを追加する傑作アルバム『Do The Reggae!』を完成させた。そのアルバムの魅力に迫ってみよう。……[→]
31611強烈なパンチライン続出。一筋縄ではいかないHibikillaの毒=魅力が濃縮されたサード・アルバム『Be Free』が到着した。エモーショナルな歌い回しが胸を打つ自由への闘歌「Be Free」を皮切りに、格闘家石井慧選手の入場曲「Ever Ever」、Tak-Z、ハイジ、Corn Head、King-K、心Gとのコンビ曲など独特の名演が光る。……[→]
HASE-T / RAGGA BLAZE FROM EAST
31608草創期より長きに渡りジャパニーズ・ダンスホール・レゲエ・シーンをさらにステップ・アップさせようと自らの手でプロデュースからトラック・メイクまでこなしてきたHase-TとSpicy ChocolateのControler。個性は違えど共に東京育ちのその両者が同時期に人気シリーズの最新作をドロップ。それぞれに話を聞いた。……[→]
HAKASE-SUN + COBA-U / REGGAE SUNCONCIOUS MELODY
316076作目となるアルバム『南国タキシード』を完成させた、HAKASE-SUN。日本屈指のレゲエ・キーボーディストの隣にいるのは、各地にCoba-U菌の感染者を増加させている"レゲエ・ドール"。はてさて、二人をつなぐ接点とは?……[→]
今回は、コラムのタイトル部分をお洒落にデザインしてもらおうと思い、Snoop Doggの従兄で彼のファースト・アルバム『Doggystyle』のアートも手掛けたJoe Coolに家に来てもらったので、インタヴューをしてみました。……[→]
DJ KENNY / REGGAE SOUND CONDUCTORS
31606ジャマイカから常に新しいミックスCDを世界中に発信しているDJ Kenny。小さなアーケードから発信するヴァイブス・ミックスは多くのサウンドたちが注目し続けている。超多忙のジャパン・ツアー中、緊急インタヴュー。……[→]
Lower ManhattanにあるSOB'sへの入場を待つ人々の列は一区画先まで続いていた。次世代のラップ・スター、Dizzy DrakeがHot97FM主催の「Who's Next」ショーケースに現れるからだ。TVドラマ『Degrassi』に出演していたAubrey "Drake" GrahamはカナダのToronto出身のシンガー/ラッパー。……[→]
BLACK CHINEY / REGGAE SOUND CONDUCTORS
31605現在のレゲエ・シーンには欠かすことの出来ないオリジナル・スタイルを確立したサウンド、Black Chiney。現在ではプロデューサーとして一流アーティストの作品も手掛けるなど世界中で活躍中だ。その成功の秘訣をジャパン・ツアー中のSupa Dups & Bobby Chinに緊急インタヴュー。……[→]