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『314』を含むコンテンツを全て表示しています

NO.314 (2008.05)

犬式 a.k.a. DOGGGYSTYLE / TO THE WILDERNESS OF FREEDOM

31410ビート文学への飽くなき探究心を投影したリリックと、パンク、レゲエ、ハウス、アフロ......多彩なジャンルを咀嚼したサウンド。多くの人の音楽人生に刺激を与えてきた犬式a.k.a. Dogggystyleが"活動停止"を表明。ヴォーカル&ギターを務める三宅洋平に、これまでのこと、未来のこと、その胸の内を明かしてもらった。……[

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What the deal is from No.314

(U KNOW)What the deal is   オハイオはクリーヴランドにあるロックの殿堂入りが、今年もまた盛大に行われた。とっくに殿堂入りしていたと思っていたランDMCが、その栄誉に今年輝いた...……[

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UK REPORT from No.314

Photo & Text by SIMON "MAVERICK" BUCKLAND Pablo Moses At Astoria London   Greetings Friends,   ●UKでは...……[

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SCHADARAPARR / DON'T TURN OFF YOUR LIGHT - Japanese Hip Hop

31406アルバム『11』を通して聞くと、後に身体に残るのは言葉と音楽を組み合わせたリズム。『ミュージック・マガジン』1986年11月号で音楽評論家の中村とうよう氏が「今頃出るラップのレコードはすべて5点以下、これが1年後ならすべて3点以下」というランD.M.C.のアルバムの有名なレヴューを書いた。そして、多分、結成して21年経ったスチャダラパーは、中村氏の指していた音楽とは違う文脈かも知れませんが、自分たち自身の音楽をこのアルバムで作り上げた、という気がします。……[

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RECORDS & TAPES from No.314

二木崇氏によるヒップホップを中心としたディスクレビュー No.314……[

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RAW SINGLES from No.314

石川貴教氏による最新ジャマイカン・ダンスホール7inchの紹介 No.314……[

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PUSHIM / LIVE TOUR 2009 RENAISSANCE

31411今年メジャー・デビュー10周年をむかえ、昨年発表したアルバム『RENAISSANCE』をひっさげての全国ツアーを敢行したPushim。彼女のライヴの威力を、真に言葉で伝えることの難しさを痛感するほど、素晴らしかったツアー・ファイナルの東京公演レポートを、どうぞ。……[

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PLAY IT LOUD from No.314

レゲエ~R&B~クラブミュージックまで、最新のディスクレビュー No.314……[

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NILE BROWNE / FRESH ABILITY!!

31412Juke Boxx ProductionsのShane Brown(父はエンジニアのErrol Brown)やDi Genius RecordsのStephen McGregor(父はFreddie McGregor)といった超一流アーティストたちの次世代アーティストたちがシーンの第一線で活躍しているが、まだ誰も知らないサラブレット、世界のSteely & ClevieのCleveland "Clevie" Browneの息子Nile BrowneがRiva Nile Productionsを立ち上げトラック・メイカーとして第一歩を踏み出そうとしている。まだ現地Kingstonでも誰も知らない(誰もレコーディングしていない)トラック・メーカーだが、ひとたび彼のトラックを聞けばその才能を確認できるはずと、本誌はH-Manが彼のトラックを使ってレコーディングしているという情報を聞きつけ秘かにCheck。……[

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MIGHTY CROWN / ONE LIFE TO LIVE

31408不退転の精神で、2009年もフル・ヴァイブスで突き進むMighty Crown Familyから、大人気コンピの第3弾が届けられた。5/20にリリースされる『Life Style Records Compilation Vol.3』がそれだ。そこで、ジャマイカでのクラッシュに向けて多忙なMasta Simonに、無理言ってメールでインタビューを敢行。内容について語って貰った。……[

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JUSWANNA / DON'T TURN OFF YOUR LIGHT - Japanese Hip Hop

31407あのD.Lも「今年聴いた中では、今のところ間違いなくベスト」と太鼓判を押すほどのスーパー・タイトな1stフル・アルバム『Black Box』。タイプ、個性の異なる2MCの絶妙なスイッチ・ワーク、そしてライヴで光るDJらしいDJ、そんな見事なバランスの3角形を描く稀有なグループ=Juswannaにこの出来立てのクラシック・アルバムについて話を訊いた。……[

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ISLAND EXPRESS from No.314

"Wi Dead Serious" Text by Reiko NAGASE SMITH   Hoooray, beer! Redder dan Red!   一部のダンスホールの暴力的な表現を理由...……[

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G2 / Challenge The "X" Level

31413「ラバダブが面白すぎて」と、去年1年で118本の現場をこなした岐阜の異端児ことG2。知名度を拡大させたデビュー作『Letter〜おかんに贈る音の手紙〜』から1年半を経て、彼は新たな武器を手に入れた。新たな決意で作り上げた今作。若手注目株の"今"がここに!……[

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Day In Da West #01

31415初めまして。僕の名前はDJ 2High、これから毎月LAの最新情報、Snoop Doggのまわりに起きている日本ではちょっとありえない面白い情報を発信していくつもりなので宜しくお願いします。……[

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DON'T TURN OFF YOUR LIGHT - Japanese Hip Hop

31402東京最前線のイヴェント『A+ Tokyo Shit』(@渋谷 Vuenos第二木曜日)から飛び出した日本語ラップ・アンセム「日本語ラップ Is Dead?」の熱いメッセージに"反応"したのは、何もニュー・ジェネレーションの血気盛んな連中だけではない。……[

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DJ NOBU / DON'T TURN OFF YOUR LIGHT - Japanese Hip Hop

31403まずは、渋谷宇田川町が誇る"Mix Tape Murder"DJ Nobu a.k.a. Bombrush!。『さんピンCamp』が日比谷野外音楽堂で行われた'96年にDJを始めた、という彼が手がけるシリーズ『Bombrush!』は、"12章"('06年)以降、今までの日本には無かった形態のミックスCDとストリートPV を収めたDVDとの2枚組となり人気を博した。……[

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DJ Bobo James a.k.a. D.L / DON'T TURN OFF YOUR LIGHT - Japanese Hip Hop

31404"正に10年後20年後に残せるタイム・カプセル"と謳われた、独自の視点が光るスーパー・ハードなコンピ『Hard To The Core』をコンパイルしたのは、日本語ラップのILL伝道者ことDJ Bobo James a.k.a. D.L。"次に進むたための温故知新"をテーマに、マイク・リレーもの多めの計16曲がセレクトされた同作には、あの「証言」にインスパイアされた11人の猛者による幻のマイク・リレー曲「暴言」のアカペラに、その「証言」のオリジナル・トラックをブレンドした新しい「暴言」までもが...。……[

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DJ BAKU / DON'T TURN OFF YOUR LIGHT - Japanese Hip Hop

31405最後は、『Kaikoo』を始め、数々の異ジャンル交流の現場に立ち異彩を放っているDJ Baku。"般若"がまだグループの名前だった頃のメンバーだった彼は、その稀代のMC=般若(Ultimate MC Battle 2008の覇者)と、10年以上の時を経て、音源、そしてステージで組んだばかりだが、この初のオフィシャル・ミックスCDは、広い意味でメイド・イン日本の"尖った音楽"のショウケース(ハードコア、パンク含む)であり、またスクラッチ&リビルドのセンスとスキルが冴え渡った"手の込んだDJ作品"となっている。……[

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CORN HEAD / JUMP OVER THE FRAME

31409キャリア10年を超えたCorn Head。彼はひとつの節目に立っている。彼が「勝負作」と位置づける新作『Nice Day』は、ジャンルの壁を軽々と飛び越えた"フューチャー・レゲエ"作品である。その衝撃の内容について、本人が熱く語ってくれた。……[

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CHART from No.314

全国レコード店、クラブによる今月の最新TOP5 No.314……[

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BUJU BANTON / BE ON YOUR WAY

31401前作から3年振りとなる新作をリリースしたBuju Banton。諸事情が重なり、予定されていた電話インタヴューはキャンセルと延期が繰り返された。そして、ようやくBuju Bantonをキャッチした時、彼は車に乗ってキングストンの街を走り抜けている最中だった。……[

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BOOM BAP #14

31414KRS-OneはFat Joeのことを数ある"教え子"のうちで一番だと思っているようだ。「オレが初めてFat Joeに会ったのは、彼がPunと一緒にブロンクスでクラックを売っているときだった」とKRS-Oneは言う。「あれは1990年代だったな。90、91、92年だ。まだあの頃はBig Punは痩せていて、Joeは街の一角を仕切っていた。そこでオレは彼に言ったのさ、『Joe、オマエにはフロウがある。オレについてこないか?』と。……[

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