| 1. Capleton / Jump Off (In Time Music) 以前から評判の大人気リズム "Jump Off"。C.Birch絡みの制作なので、"Military" を思い出させるアタックの強いサウンドになっている。よりスピード・アップしてシンセを派手に加えたジャグリン・トラックと言ったところか。いつもは「Fire Bun」の部分を「Jump Off」にしたリミックス。 |
| 2. Vybz Kartel / Releast Thing (In Time Music) "Jump Off"。畳み掛けるビートに、又々のオリジナル・フロウで絡むスキルフルな1曲。セルラの着信音を模したDJで、しかもきっちりライミング。脱帽もののアイデアでセルラを介したギャル・ネタを披露。本物の男がいかにモテるかをアピール。 |
| 3. Elephant Man / Cho Cho Cho (In Time Music) "Jump Off"。こちらバッド・マンもの。「チョ チョ チョ、ボンボクラ」の連呼で遠慮無しに進行する痛快な、そして凶悪なリリックス。ジャマイカに行くとよく聞く「チョー」という言葉。それをフックにした曲は案外珍しいですね。 |
| 4. Turbulance / Name & Number (No Doubt) 05年初頭からジャマイカのサウンドシステムではプレイされていたヒット・チューン。やっと7インチ・シングルでリリース。シングジェイというよりは完全な歌もので、メロウな仕上がり。今時なルーツ・アーティストによるラヴ・ソング。重厚さよりもソフトさを打ち出したサウンドとメロディは、トレンドのド真ん中ですね。 |
| 5. Gyptian / Mama Don't Cry (No Doubt) こちらもソフトでメロウなオリジナル・トラック使用。イントロからギターが効いています。正統派のママ・ネタで、リリックスは正に直球。苦労絶えない母親を慰めるメッセージ・ソング。ヴォコーダーを上手く使ったヴォーカル・パートが特徴的。 |
| 6. Luciano / Oh Jah Jah (No Doubt) (5)と同オケ "Triumphant"。最近のLuciano作品の中でも出色の出来。軽めのサウンドを圧するヴォーカルは、そこらのアーティストとの違いを浮き彫りに。シングジェイ連中の歌物とは良くも悪くも一線を画する堂々としたラスタマン・チューン。 |
| 7. Beenie Man / Wisper (Rich House) オリジナル・ジャグリン・リズム "Concubine" 。B-Rich系のニュー・レーベル。最近のジャグリンものの中では遅めのピッチなのがこのレーベルらしいですね。Ying Yang Twinsの大ヒット「Wait」をまんまパクった囁きDJでリリックスもモロ下ネタ。 |
| 8. T.O.K. / Myam Wi Food (Vandetta) お得意のコーラスをフックに展開するキャッチーなコンビネーション。ロシア風というか、和風というか、独特のメロディ・ラインが印象的。"Cool Fusion" の流れをくむシンプルなサウンド。新味はあまりないけどダンサブル。オリジナル・トラック "Gramma Zone"。 |
| 9. Richie Stephens / Squeechy Joe (Pot Of Gold) シンガー、シングジェイ向けのミディアム・テンポのサウンド。一寸、ロック・ステディ風であります。サラッとしたトラックにソウルフルな歌声が良くマッチしたグッド・チューン。中盤のサビだけでなく、後半のサビまで聞かせるしっかりとした構成は流石です。 |
| 10. Lutan Fyah / You Left Me (Yah Bell) ナイヤビンギ・ドラムを前面に出したオリジナルのミディアム・ルーツ・トラック "Fire & Rain"。バック・コーラスでポップさを加えたグルーヴィな手堅いアレンジ。失恋したラスタマンの切ない心情を歌に。「Princess A Gwaan」系の路線。 |
| 11. Beenie Man / Girls In Every Angle (No Doubt) オリジナル・ジャグリン "Ole Mexican" タイトル通りの弦シンセが特徴のポップなトラック。「ベリアル」のあのフレーズをイントロに、小気味よく進行。 十八番のギャル・チューン。 |
| 12. T.O.K / Naah Go So (No Dubt) "Ole Mexican"。こちらはシンプルなアレンジ。サビに入るとシンセが一気に煽るミックスになっている。シンガー、コーラス、DJパートを小刻みに使い分けて目紛しく。自分たちの持ち味を100%使い切ったナイスなコンビネーション。バッド・マン・リリックス。 |
| 13. Assassin / Rip It Up (Studio One) ドラム中心のクラシカルなダンスホール・トラック "Old Truck"。完全に80年代後半〜90年代初頭期の音造りを意識したリズム。パーティをとことんエンジョイして楽しまなきゃ、云々のダンス・アンセム。この手のトラックに彼のDJは相性いいですね。 |
| 14. Akon, Vybz Kartel, Sizzla, Shabba Ranks / 4 Bad Man (Re-Edit) NYのFMで超パワー・プレイされているリミックス・ヴァージョン。Akon & Yang Jeezey「Sorvivor」のAkonパートを残して3人のDJがマイク・リレーする内容に改変した強烈な一発。オリジナルのバッド・マン・トークは3人共にこの曲用に録ったもの。 |