「Overcome」「Bling
Bling」などヒット曲連発で今一番観たいアーティストの一人、Wayne MarshallがWard 21、Vybez Cartel、そしてStone
Loveと共に来日する! 1stアルバムのリリースも間近に控えた多忙のWayne Marshallにインタビュー。 |
●まず生年月日と出生地を教えて下さい。 Wayne Marshall(以下W):1980年4月9日にジャマイカ、キングストンで生まれた。 ●影響を受けたレゲエ・アーティストは? W:Bounty Killer、Beres Hammond、 Barrington Levy…それとSanchezだな。 ●あなたの音楽は、そうしたダンスホール・アーティストの作品以外にもロック・ステディや70年代のルーツ・レゲエにも影響されていると思っていたのですが。 W:その通り。でも作品にする際は、俺が普段聴いている音楽以外にも様々な音楽の要素を取り込んでいるよ。 ●曲を作るときに特に念頭においていることは? W:俺が作る音楽は今や世界中の人々に聴かれるようになったから、曲を書くときには俺のメッセージが多種多様な文化や人種に向けて発信されるという風に考えて作っているんだ。 ●あなたの曲はダンスホール向きだと思います。曲を作る際はやはり、サウンド・システムを意識しているのでしょうか? W:答えはNoだ。サウンド・システムを意識して曲を書くことなんてないよ。クリエイティヴなアーティストなら、どんなトラックの曲でもハードコア・ダンスホール向きに編曲できるからな。 ●“ガンジャ”はあなたの曲に頻繁に取り上げられるテーマのようですね。そう言えばガンジャの吸い過ぎでコンサートに遅れたという噂も聞いた事があります。ガンジャとあなたの関係とは? W:まず最初に、そんな噂は事実ではないと言っておこう。プロのアーティストとして開演時間に遅れるなんてことはありえないよ。もちろん毎日のようにガンジャを吸っているから、自然とそのことが曲の題材になるんだろうな。 ●R&Bやヒップホップなど、アメリカのヒット・チャートを賑わせている曲のカヴァーも多いですね。 W:俺達のようなジャマイカで活動するレゲエ・シンガーが、インターナショナルなビートや様々なコンセプトの歌詞でも上手く歌うことができると世界に証明するためだよ。 ●R&Bやヒップホップのようなアメリカの音楽はやはり、ジャマイカ人にとって憧れでもあるのでしょうか? W:ジャマイカ人はアメリカの音楽を尊敬している。でも、レゲエはジャマイカ人の心とソウルに深く根ざしているものだから、レゲエから離れるということは決してないだろうね。 ●Ward 21といっしょに仕事もしてますね。彼らとの関係は? W:彼らは最もクリエイティヴなレゲエ・アーティストでありプロデューサーだと思っているから、仕事でもプライベートでも非常にいい関係を保っているよ。 ●遂にアルバムをリリースするとの噂を聞きましたが…。 W:11月頃にデビュー・アルバムをリリースするために今、最後の仕上げ中なんだ。このアルバムにはヒット・チューンの「Overcome」「Feeling It」「Bling Bling」「Perilous Times」を収録することになっている。他にも何曲か新曲を収録する予定だよ。 ●最近、日本人アーティストがジャマイカのダンス・コンテストで入賞したりしていますが、このことについてコメントして下さい。 W:日本人が俺達の文化と音楽を享受しているのは本当に嬉しいことだよ。優勝したJunkoをこの目で見る機会があったけど、彼女ほどの実力の持ち主なら優勝するのも当然だろうな。 ●今月末、ストーン・ラヴと来日しますが、待ちに待ったファンも多いと思います。日本のファンにメッセージを。 W:俺は世界中のファンのためにスタジオから次々とヒット曲を飛ばす。俺のショウに来てくれる人達にはエキサイティングでエンターテインメント性に溢れたステージをプレゼントすることを約束するよ。 |
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