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NO.326 (2009.05)
オバマ氏の核廃絶に対する努力は評価すべきか? 今更ロシアと協定を結んでみても、在庫がテロリストの手に渡るのを防げるのだろうか? 更に中国や北朝鮮との曖昧な交渉で、一体何が進歩したのだろうか?……[→]
この原稿執筆時点、ネットにはコカイン所持などの容疑で拘留されているBuju Bantonに関する噂が氾濫している。たとえば、「ベジタリアン用の食事がBujuに与えられていないので、彼の体重が40パウンドも減っている。……[→]
『Riddim』No.325での"Photo Issue"の発行と連動して、4月1日〜3日の3日間、東京・表参道のYasu Galleryにて「Riddim Photo Exhibition」が開催された。……[→]
326062月24日〜27日の期間、ジャマイカで開催された「Reggae Film Festival」。アメリカ、UK、カナダ、ドイツ等の世界中から出品された20数本の映像作品が一堂に会したこの映画祭で『Ruffn' Tuff』がインターナショナル・ドキュメンタリー部門の"Honour Award"受賞!! 同映画祭に出向いた石井志津男監督に話を聞いた。現地での反応はいかに。少し本音も交えた(?)インタヴューです。……[→]
RUDEBWOY FACE with SEVEN STAR & DJ SN-Z
32602若手の筆頭から、トップ・アーティストにライン・アップ入りした観のある"マグナム・ボーイ"ことRudebwoy Faceが、コンビネーション曲だけで構成されたオフィシャル・ミックスCDをリリースするとの情報が届けられた。正に近年の彼の精力的な活動を象徴する様な作品である。早速、都内某スタジオで彼をキャッチ。ミックスを担当した横浜のサウンド、Seven StarのBarbaとGodzillaの2人と、DJ SN-Z(OZROSAURUS)にも参加してもらい、話を聞いた。……[→]
有太マン、という変わった名の人物を紹介されたのは、DJ/アーティストの須永辰緒さんによってであった。その頃、有太マンは、まだ有太マンという名前ではなかったと記憶しているが、須永さんのギャグは当然既に鋭く、彼が有太マンを「前科4犯なんだよ」と僕に言ったのをしばらく僕は信じ込んでいたのだった。……[→]
MUSIC TO READ : PICKUP BOOKS - IV - エイコ
2001年から横浜で開催されているルーツ・レゲエ・ダンス「レゲエ夜」は、今年で326139年目を迎える長寿ダンス。その主宰者Eikoによる、ユニークなルーツ・レゲエ読本『レゲエ夜手帖』が刊行。「レゲエ夜」の歴史からルーツ・レゲエの魅力までを丁寧に追った必読の内容だ。……[→]
MUSIC TO READ : PICKUP BOOKS - III - 大石始
32612本誌の他にも多くの音楽専門誌やカルチャー誌、CDのライナーノーツなどを手掛けている大石始が、関東地方のダンスホール・レゲエ・シーンの黎明期の物語を綴った『関東ラガマフィン』を完成。当時を知る当事者34名に取材し、その証言のパズルを1ピースずつ丁寧にまとめあげた力作だ。……[→]
MUSIC TO READ : PICKUP BOOKS - II - 渋谷ゆり
32611『Riddim』07年5月号「Photo Issue」にも参加していた写真家、渋谷ゆりが、写真と文章で綴る旅の記録『Under Exposure Journal』を出版した。ニューヨークやジャマイカをはじめ、世界各地で撮影された写真には、レゲエやスケートボードに関するものも多い。……[→]
MUSIC TO READ : PICKUP BOOKS - I - こだま和文
32610『スティル エコー 静かな響き』『ノート・その日その日』に続く、文筆家こだま和文の著作『空をあおいで』。本書は、雑誌『すばる』に連載中のエッセイを中心に、『スティル エコー 静かな響き』全編と『ノート・その日その日』の一部で構成。行間に静けさが滲む、実にこだまらしい内容だ。……[→]
32601今年もMighty Crownが新たなエンターテイメントを企んでいる。今年掲げた"ZERO Movement"の第1章として、まず日比谷野外音楽堂でのイヴェントが発表された。"ZERO"をテーマに猛進する彼らの真意を探るべく、海外クラッシュ遠征中のMasta Simonをキャッチし、話を訊いた。……[→]
32609沖縄の地を中心に、マイペースに活動を続けてきたオーセンティック・スカ・バンド=Majestics。3年4ヶ月ぶりとなる新作『Lullaby of Sababa』は、バンドにとって縁の深い、海沿いのカフェバーにて収録されたライヴ・アルバムだ。……[→]
JAHTARI FEAT. DISRUPT & SOOM-T
32604ドイツのライプツィヒを拠点に唯一無二の"デジタル・ラップトップ・レゲエ"を作り続けるJahtariレーベル。日本では昨年Rudimentsからリリースされた2タイトルが話題を集めた同レーベルの主宰者Disruptが、女性MCのSoom-Tを伴って初来日を果たした。日本各地で熱狂を巻き起こした2人に話を訊く。……[→]
ボウンティ・キラーが3年つきあった彼女に別れをきりだされ、怒り心頭で暴力をふるってしまい、彼女が警察に通報して逮捕、拘留されるという事件に発展してしまった。....……[→]
32608魂のメッセンジャーEelmanがSpace Works、ウンチャカ、正村和也(Alps Bad)など多彩なトラックメーカーと組んだセカンド・アルバムを完成。所属するSunny Side Recordsの社歌「Sunny Side」や、代表曲「Simple」の鈴木潤とのピアノ・セッションなど、渾身の名演が目白押し!……[→]
32607その歌声のような温かく芯のある語り口で、今作を振り返るDaisen。待望のファースト・フル・アルバム『Time Capsule』は人生をテーマに制作し、配信曲に加えSunsetやAruz Studioのコンピレーション盤収録曲を含めた全16曲で構成。現場に根ざした活動を続ける彼の実力と魅力が詰まった会心作だ。……[→]
32603スタジオではエンジニアとして数多くのジャパレゲ作品が生まれる瞬間に立ち会い、ステージではAlps Bandのベーシストとしてアーティストを支え続けている大仏。その大仏がリディムの制作からミックスまでこなした初のプロデュース・アルバム『XXX F.A.T.』を完成。Rudebwoy Face、Chehon、Domino-Kat、Akaneといった実力派だけでなく、親指Head、Snake Killer、Apolloといったフレッシュな現場直結型アーティストたちとの競演で生まれたモノとは?……[→]
32605いまや誰もが認める世界No.1のレゲエ・レーベルとなったVP Records。創立者の一人であるヴィンセント・チン亡き後、そのトップを務めているのがクリス・チンだ。ミュージシャンやプロデューサーからも人望の厚い彼に、その長きに渡る歴史と今後のVP及びGreensleevesの行方について話を聞いた。……[→]
Public EnemyのChuck Dはかつてヒップホップのことを"黒人のCNN"だと形容したが、それはQueensのラップ・デュオCNN(Capone & Noreaga)が結成されるかなり前の話だ。……[→]