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NO.313 (2008.04)
31307アオ(Dry & Heavy)とDAIHACHI(moss)のニュー・プロジェクト、maccafatのデビュー作『Maccafat』が到着。十代からの付き合いになる2人が紡ぎ出すのは、アオの歌心とDAIHACHIのギター/トラックが絡み合う温かなダブ・サウンドだ。早速、彼ら2人に取材を試みた。……[→]
まだまだ冬が続きそうなNYです。例年だと4月の末まで雪が降るのですが、今年は寒波もあり、豪雪が続いた冬らしい冬でした。最近は暖冬が続き、雪のNYも楽しめなかったので、個人的にはあのドラム缶で、ストリートで火を焚いているのが好きなので満足な今年でした。……[→]
長期間にわたりレゲエDJのチャンピオンでジャーナリストでもあるPenny Reelが、日本人DJにロンドンでのクラッシュで負けてしまったということが、レゲエのアングラ・ニュースとしてまるで山火事のように広まっている。……[→]
U-Dou & Platy + Turner / Voice Of Okinawa
31304沖縄のレゲエ・シーンをリプレゼントし続けるDJユニット、U-Dou & Platyが完成させた4thアルバム『Rise Up』は、いままでに増して"シーンに打って出た"印象の強い作品だ。まだまだ馴れないという東京滞在中の彼らに電話インタビュー。……[→]
31310シーンが長く待ち望んだタイプの"レゲエらしい"シンガーだったのだろう。初めてその名を聞いてから、あっという間に色んなサウンドのダブ・プレートやコンピレーションでその声を聴くことになった噂のシンガー、Tak-Z。ファースト・アルバム『Ten Gallon』完成直後にライヴで訪れた京都で話を聞いた。……[→]
31303初めてSly & Robbieを見たのは84年。グラストンベリーと、ロンドンのレゲエ・サンスプラッシュで、Black Uhuruをサポートしている姿だった。それから25年めにして初対面。世界最強のリズム・セクションの40年間を40分間で聞いた。ただただリスペクト!……[→]
31312『Riddim』No312での"Photo Issue"の発行と連動して、3月5日〜7日の3日間、東京・表参道のYasu Galleryにて「Riddim Photo Exhibition」が開催された。この写真展ではその"Photo Issue"で掲載された21人による作品21点全てが展示され、誌面で見る印象とはまた違った面白みが出ていたのではないだろうか。……[→]
313036今年がメジャー・デビュー"10th Anniversary"のPushim。そのスペシャル企画第一弾となったのが、こちらのワンウェイ・コンピレーション『PUSHIM presents LOVE THIS MUZIK』。現行ジャパニーズ・ダンスホール・シーンを牽引する豪華アーティストらの、祝福とパワー全開のお楽しみ盤だ。……[→]
31311もはや説明無用! 堂々たるレゲエ・アーティストとしても日本中を沸かしまくっているMUNEHIRO。公私ともに超多忙な中、前作から一年半、4枚のシングルを挟んでのメジャー第二作『NEO』をリリース! ますます順風満帆、タフさもいや増す彼女に話を聞いた。……[→]
31301ここ3年半、もっとも現場を盛り上げ、良くも悪くももっとも話題になっているのがマヴァードだ。スティーヴン・マクレガー、ダセーカ、ジョン2にベイビー・Gと、今のダンスホールを代表するプロデューサー達をがっちり揃えた『Mr. Brooks...A Better Tomorrow』リリース直前の、本音インタヴュー。……[→]
313093年前に余命3日と宣告され、今も闘病を続けるDeeJay、Macka Pee。不屈の精神力でシーンに返り咲いた彼が、ミニ・アルバム『エデン』をリリースした。プロデュースを手掛けたHunter ChanceのYashiroのコメントを交え、今作の聴きどころを紹介する。……[→]
Hidden Treasure Discovering Vintage Reggae Volume 7
31313西のPressure Sounds、東のVP。最近、ここ以外はほぼ開店休業状態で、レゲエ再発、というか音楽ソフトの先行き自体に憂いを感じる毎日......。家電売り場ではディスクマンが申し訳程度にしか置いていない現状に、iPod嫌悪がますます酷くなる一方だ。そんなヘヴィーな泥沼の中、一筋のJah Lightを見出した素敵な銀盤&黒盤達をご紹介したい。……[→]
31305Chehonのメジャー・ファースト・アルバム『Rhyme Life』がヤバい! 耳馴染みのある曲から、初めての衝撃を食らう曲までがヴァラエティ豊かに、かつ無理なく並ぶ「24歳の革命=Change)」......それは、確実に言葉が頭を、胸を打ち抜くこのアルバムに刻み込まれている。……[→]
313023/3〜8、丸の内のコットンクラブと横浜のモーションブルーにてスライ&ロビー率いるタクシー・ギャングと共に素晴しいパフォーマンスを見せてくれたビティ・マクリーン。そこで披露された曲は殆どがあの傑作『On Bond Street』からのチューンだったが、既に今回共演しているスラロビと制作した新作も完成済み。リハーサル前の彼にインタビュー。……[→]
31314やっとNYの街から薄汚い雪が消えた。春がもうすぐそこまで来ている証拠だ。実は、この時期になると何かとオレは落ち着かない。ヤンキーズはFloridaで春のキャンプ中で、NCAAバスケットボール選手権も始まる。厚手のコートやブーツはハバナシャツやミニスカートにとって替わるのだ。そして、そろそろジャマイカのMontego Bayで開催される「Reggae Sumfest」へのチケットを手配しなければならない。……[→]
31308"ヤラれてないか、オマエ、ヤラれてないか、オレ...?"レゲエで指差し確認! 前作「風の歌」より約1年、Ailie渾身のミニ・アルバム『Roots』。この時代、世代の代弁者が綴る等身大のリアルなメッセージと7 Heroesの確かなサウンドからなる納得の一枚。……[→]